夏場、工場が暑くてつらいと感じた方、熱中症対策について考えている方は一度ご確認ください。

暑い。。。 作業に集中できない。。。 目がまわる。。。

外気の影響を受けやすい
外の気温が暑いとシャッターを空けて風を通してもとにかく熱い

車の駆動や作業機器からの影響を受けやすい
機械が動くと熱が出る。手元から熱くなる

安全の作業のための作業着の影響を受けやすい
作業効率、安全措置のため必要な作業着。意外と服にも熱がこもっている

休憩をとっても休まらない
休憩をとっても空調が効きづらく、どこで休んでも体が熱いままになりがち

それなら、業務用エアコンを導入してみたら?
なぜって?スポットクーラーや送風機なども選択肢があります。業務用エアコンで作業環境全体の温度を下げることによりベースの環境整備を行うことができます。そうすることにより、スポットクーラーや送風機もより効率的に効果を生むので、可能であればまずは業務用エアコンの導入を検討することをオススメいたします。
空間が広くても全体の暑さを下げてくれるので、効果はございます。シャッターの開閉が多い場面でも一定の効果が見込まれます。また施行会社はこれまで自動車整備工場での導入実績があり、工場のお悩みをよく知るスタッフがご相談に乗ります。
局所ではなく「面」を整えるため、ムラが出にくく運用が用意です。作業位置が変わっても冷房装置を移動させる手間も省けます。
確かに新たな設備を導入することによる電気代の増加は否めません。ただし、作業中の熱中症リスクを低減させ、2025年から開始されている「熱中症対策の義務化」による違反罰則を考えると、対策の中の一つとして冷房設備の検討は必要と考えられるかもしれません。
それぞれの特徴まとめ


カセット式の特徴
カセット式は、室内機本体を天井内に埋め込み、見えるのは化粧パネルだけという方式です。業務用では非常に普及しているタイプで、特に4方向吹出しタイプは、部屋全体に気流を回しやすく、温度ムラを抑えやすいのが大きな強みです。見た目もすっきりしており、店舗やオフィスの内装を損ねにくいです。
一方で、天井裏のスペースが必要で、埋込工事も必要になるため、吊り下げ式や壁掛け式に比べると設置条件はやや厳しめです。

吊り下げ式の特徴
吊り下げ式は、天井の下に本体を露出したまま吊るして設置するタイプです。天井を大きく開口しなくても設置しやすく、天井裏が狭い現場や、既存建物への後付けに向いています。
また、吊り下げ式は風を遠くまで飛ばしやすいのが特徴です。特に、仕切りの少ないオープンスペースに向いています。
ただし、吹出口が1つのため、カセット式のような多方向送風よりは、場所によって温度差が出やすい可能性があります。

壁掛け式の特徴
壁掛け式は、家庭用エアコンに近い形で壁面に取り付けるタイプです。業務用でも、設置しやすく、掃除もしやすいことが大きなメリットです。
しかし、広い部屋や複雑なレイアウトでは空調ムラが出やすくなります。そのため、小規の店舗やオフィスといった省スペースとの相性が良いです。